スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

試用期間中の解雇

解雇は、試用期間中でもすることができるのでしょうか。
「試用期間」は、その人の資質や仕事ぶりを見る期間のことです。
多くの企業で「試用期間」を採用していますが、解雇はどの様に行われるのでしょうか。
試用期間というのは、実は法律では14日(二週間)と定められています。
この期間の間なら、即日解雇をすることができるそうです。
でも、会社で設定されている試用期間は、これより長いことが多いですよね。
また、14日間以内であっても、その理由が正当なものでなければ認められません。
つまり、試用期間でも簡単に解雇はできないのですね。

解雇を会社が定めた試用期間中に行うには、以下の様な理由がなくてはいけません。
「客観的な観点から、解雇すべきだという理由がある」「社会的通念を考慮したうえで、必要である」の二点が無ければ「解雇の濫用」とされてしまいます。
試用期間中でも、「自分と相性が悪いから」などという理由で辞めさせることは無理です。
裁判の判例で認められた解雇の理由は、「連絡なしに休む」「出勤率が著しく悪い」「注意されても故意的に同じことを繰り返す」など、悪質な理由です。
?気が合わない?などは解雇の理由として認められません。
もしこの様な理由で辞めさせられそうになったら、抗議することができます。
また、14日間を超えて働いていた場合は、「解雇予告手当」を請求することが可能ですので、申し出てみてください。
解雇予告手当は、解雇通告を行ったその時に行います。

解雇の予告手当てを貰うことができない場合は、内容証明で申請してみて下さい。
試用期間中に解雇が決まったけれど、どうも納得できない・・・という場合は、行政書士に相談してみると良いのではないでしょうか。
試用期間中に解雇と言われると色々なことを諦めてしまいそうですが、その期間中でも人を守ってくれる法律が労働基準法にはあります。
解雇と言われても諦めず、できることから始めてみて下さい。
残念ながら、まだまだ不当な解雇が横行する現代ですが、だからこそ戦って「そんなことは許せない」と言わなければなりません。
不当に辞めさせる企業が少しでも減ってくれればと思います。
その様な解雇方法は、断じて許せるものではありません。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー) URL

最新記事
月別アーカイブ
PR
FC2ブックマーク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。